題名からしても、ひたすらエロばっかの話かと思いきやそんなことはなかった!攻めがエロく、受けが天然煽り上手。エッチシーンもよかったです。

思っていた以上に救われなかった。
ずっとはられていた伏線が繋がった時、
物語が悪い方に全て繋がります。
生ぬるいBLとは大違いで、
読んだ後どっと疲れました。
でも、すごくオススメ。

これは好き嫌いが分かれると思う。
すばらしい話だし、これを描いた漫画家さんも凄いんだけど、
主人公が可哀想で可哀想で
私は途中読むのがしんどくなりました。
でも最後まで読んで良かったと思いました。
読むなら最後まで読んでほしい。

腐女子で、普段BLばっかだけど、
試し読みで気になって購入しました。
すっごく女の子がエロ可愛いです。
サービスショットだらけで眼球が幸せです。
ストーリーは、自分らしく素直に生きたいと
勇気のもらえる作品だと思いました。
1巻は電子書籍で買ったけど、続きは単行本で買います。

3作品入ってます。
表紙の話は、過去のトラウマで人肌が無理な受けの話ですが…
案外あっけなく治り、
え?治った?え?キス?え?エッチ?えーーー?
となってるうちに話は終わります。

ただ電子書籍特典はめちゃめちゃ面白かった!
特典でこんなに笑ったのは初めて。
この特典は見て欲しい。

めちゃエロ!画力もあるから、エッチシーン最高!ツンデレ受けですが、デレが少ないので、デレた時「キターーー!ひゃっほーーーー!」て気持ちになります。ヤンキー受け好きにおすすめ。ヤンキー受けエロシーン素晴らしい!

電子書籍はあまり読み返さない方だけど、
この話は何度も何度も読み返してしまう。
そろそろ単行本買おうかな?
みんなが共感できる臆病さや切なさがよく描かれていて、
読むのが苦しいところもあったけど、
最後は優しさに包まれるような話でした。

シュールと真面目の使い分けが上手い!
最後はさらっと終わるんですが、それが凄く自然に受け入れられる。
アホエロなんだけど、時には切なく最後は微笑ましく感じるいい作品。
私は2人の住む部屋の壁になりたい。

コンプレックスのインパクトで忘れそうになるけど、
読んでいくうち、どんどん受けの気持ちに共感できます。
エロい事ばっかしてるけど、
心理描写もしっかり描かれていて、
何度もそーだそーだと頷きたくなりました。

内容もエロも素晴らしかったです。お互い愛情を受けず生きてきたから、すがるように求められたら手放せるわけない!

心の傷がふかい2人が、最初は反発しながらもお互いの存在で満たされていく姿に引き込まれていくお話でした。続編があるようで良かった。

あますとこなくエロ。
尿道攻めは苦手なので、ヒヤヒヤしたけど、
それでも楽しめました。
ストーリーはあっさりしていて
エロはすごく濃いめ。

とんでも設定ですが、受けの可愛さに免じて。
今まで女装BLあんまり好きではなかったけど、
女の子のパンツ履かされて、
更に自分でスカートめくるシーンがエロくて、
私の中の新しい扉が開いてしまった。

このオメガバースはただエロいだけじゃなく、
とにかくエッチがエロ優しい。
攻めが受けの体を気遣ってるところに本当の愛を感じますね。
攻めの包容力と優しい強さに感服。

攻めが実はイケメンなくせにキモい。
よくある「キモ設定だけど、全然キモくないキャラ」と違って。
本気で気持ち悪い!薄気味悪い!かかわりたくない!
さらにまぁまぁ最低で、残念すぎて面白い!
変態キモ攻め!見物です!

本気のバンド漫画。
私はバンドマンではないけれど、
きっとプロを目指すバンドマンたちは
こういう経験をしたんじゃないかな?て思う。
甘っちょろい事やってらんないな!と、
背中を叩いてくれる漫画

これ読んで下剋上に目覚めました。
はらださんの作品にしては軽めだけど、
私は大好き。

ウリをやってる受けが可哀想で愛しくなってくる。
攻めは男らしくて優しくて格好いい。
最初っからエロ満載で始まります。

これはエロ本ですね。
ストーリーはあってないようなもので、
変態ちっくな攻めと、チョロすぎる受けが
エロエロしてる話。
あはは!いいぞ!やれやれ!て感じ。笑

思春期らしい繊細な心がよく描かれてます。
それと相反して地獄の日々も描かれていて、
それが読んでてすごく苦しくて、
全体的に暗いので、
好き嫌い分かれる話だと思う。
私は好きですが。
ラストはぞくっとした。

後半は涙出っぱなしです。
同性とパートナーになることの難しさを痛感しました。
だからこそ、最後に覚悟を決めてくれた時は嬉しくて嬉しくてまた涙。
その後の話でまた涙。
涙なしでは読めない話。

間違いなく名作。

読めばわかるが、とにかくどうしようもない主人公!
この主人公が自立しようとしたり
とあることにケリをつけたりするけど、
そんなのとても考えられないキャラ。

それでもそれが出来たのは
きっと全て彼氏の存在のおかげ。
(そんなのは言わないけど)
愛の力ってすごい!

主人公が「好きだ」というシーンは
めちゃめちゃ泣けます。

実際に同性愛の人がこのシリーズを読んで、
自分も同じように苦しんだから、
読むのが辛かった。と言っていたので、
結構ずっしりきた。
同性愛のカップルが共に生きていくという事。
すごく考えさせられる話です。

読者モデルの話。受けがコミュ障で我が儘だけど、目を引くキャラ。あんなとげとげしくて誰にも懐かなそうなネコみたいなこに懐かれたら、そりゃ嬉しいよね?気になっちゃうよね?
描き下ろし多めで得した感。

エレベーターでエッチという内容が、
ただのエロ本か?と思ったけど、
ストーリーもエロもしっかりあって
ダブル満足でした。
受けも攻めもどんどん愛しく見えてくる良キャラ。