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鮫、の時点でストーリーは2の次かな?と思っていたのですが、そんなことなかった。主人公達の肉体美はもちろん、周りのキャラもショタからマッチョ、幼なじみからイケオジまで各種イケメン揃いで、伏線盛り沢山な気がします。スピンオフで続きが読みたくなりました!あ、鮫ですからHも満足感がありますよ(笑)。

Dom/Subが詰め込んである感がありますが、絵は可愛い系で笑いもあり、ストーリーも重すぎずさらっと読めて楽しめました。一ヶ所、イイ所で「そのシーン、コマンド違いでは?」というシーンがあったのは気のせい?一瞬我に返って突っ込んでしまったのですが、それ以外はエロも楽しかったです。

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SMも道具使う系も好みなので、進むにつれて激しくなるのかなと思っていたが、勿論激しくないとは言えないんだけど、序盤の受の夢オチが一番過激だった気がする。ページの都合なんでしょうが、蜜月後が短い。その後に妄想が膨らむエンドです(笑)。特殊性癖の割に狂気に走らず、ちゃんと理性と愛のある展開なので好みは別れそうです。個人的には楽しめました。

作者様もあとがきで書いてますが、本当に「伏線が張り巡」っており、もはや話が進んでるのか体感できないレベルです(笑)。よって良いもくそもまだ全然わからないのですが、天然系がなんかやらかしてるなぁという感触なのはわかるので、山盛り伏線の回収を気長に待とうと思います。

原作も拝見していますが、かなり忠実な割に上手に簡略化されています。絵も綺麗でメリハリがあり、コミカルな場面はより可愛く仕上がっており、悪役場面も魅力的です。次で一段落するはずなのですが、原作はざまぁ感少なめに仕上がっていたので、コミック版ならではの演出がどうなるか楽しみです。

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実は4巻から読みました。表紙が好みだったからです。この作家さんの傾向として基本、激薄幸主人公が山あれば山だらけ、谷あれば谷だらけーな紆余曲折を経てハッピーエンドになるのですが、1巻はソレです。怖いしグロいしどうしようっていうところに、ささやかなこころの癒しが出てきますが、いやいやプラマイマイナスですがwって具合。可愛いけどさぁ(笑)騙されないから!ただ、視点が逆という1巻と4巻の本の組み方はとても面白く、4巻からにした事で、かえって後続作品をゆとりをもって読むことができました。臨場感は落ちますが、悲壮感に打ちのめされての読みにくさが軽減するのでお勧めです。

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作家さん買いです。某バスケ漫画の同人誌作家さんでいらした頃から大好きです!いつも、どの作品もストーリーがしっかり作り込まれていてハズレがありません。笑いどころもあるし、コミカルな描写部分はとても可愛いし、独特なタッチの画風も個性があって好み。この作品は前作ほど重くないし、受がしっかりしてるので楽しく読みましたが、執着エロもちゃんと入っているし、前作知らずに単品でも全然読めておすすめ。各々の続編とかでたら、また是非読みたいです。

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ヒヤッとしますが、安心してください。ちゃんと成仏します。ホラー題材で余韻が残るのは睡眠に差し支えますから。コントのバディのようでテイストも軽く、テンポ良く読破。いつの間にか手順を踏んでやることヤってるし(笑)。因みに、本編よりおまけの方が怖かったです。

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予想外、想定外、つーかそうじゃない的な笑いを誘うストーリーです。粗筋通り、前世はブラックな上、チョロっと出てくる殺され方もシビアですが、対する今生のスレ違い様がギャグと言うか幸せと言うか、こんなに進捗のないBLも珍しい(笑)。変則な四コマも展開(顛末)が分かりやすく、もっと色んなエピソードが読みたいです。続くそうなので楽しみにしてます。

表題から予想していたのより、ずーっと奥が深いストーリーでした。良く作り込まれていて、意外性があります。面白く読めましたし、続編も買いたいと思います。

原作(小説)ももふで良かったのですが、コミック版はさらにもふ!です。原作挿し絵のコウキ。さんが素敵で、これ以上ピッタリの方はいないと思っていましたが、今回のコミックス化画家さんも良かった。ストーリーの端折りかたも巧みで、省略されているとわからないくらいです。小説がシリーズであるので、これも是非シリーズで出して欲しい。

受がとにかく可愛かった。しっかり者でズケズケ言えるのも、流されない真の強さも、どうでもいいとこはこだわらない適応性も、色々と絶妙で楽しい。絵もきれいで読みやすく、部分のコミカルなデフォルメ画も好みでブクマしてしまうレベル。ストーリーも、もっと詳細知りたい気持ちもありますが、浅すぎず重すぎず、分かりやすくまとまっていて良いです。

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上下巻と一冊の頁数の多さに、手を出すまで勇気が要りましたが、読み始めたらあっという間でした。気の遠くなる時間経過、真に政治の才のある元王族と、一生縁のないはずの戦士、清濁併せ呑むストーリーに心が揺さぶられ、倹しい領主暮らし、計算され尽くした幸運、あけすけな褥事情が笑いを誘います。話は壮大ですが、意外なほどちゃんとBLしていて、ベッドシーンも、ベッドじゃないのも(笑)沢山あります。とても面白かったです。

前作、前前作の続き物ですが、これ単品でも充分楽しめます。私は前前作しか読んでいませんが支障なかったです。前前作は可愛い推しかつコミカルでしたが、これはカッコいいと可憐の王道でした。この話を読んで前作も気になったので読んでみたいと思います。

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異世界あんまり関係ありません。前世の記憶を取り戻したけどソレはソレ。今生で身につけた知識でメチャクチャ頑張っているお話でした。あればあったでフラグにはなるけど、なくても良さ気?でも楽しく読めました。続きもあるようなので、読みたいと思います。

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看板に偽りなし、息抜きの極意のようなお話です。真っ当なのが一番たちが悪い、どーしようもないな!と、ゆるーく笑いあり、クスッと笑いあり、騙されたと思って試し読み読んだのち、当時の期間12巻まで一気買いしてしまいました。

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絵がとても好みで購入。取っ掛かりがサバっとした男前主人公だったので、このまま行くのかと思いきや、思い切り過酷なグチャドロ伏線を拾って、切なかわいそ過ぎの救いがない系を経由しての、ハッピーエンド。フワモフ癒しもあるが、チャラで忘れてしまうくらい、途中が痛々しい。エッチはやることやってる割に色気に欠けた仕上がり。ssは悪くなかったけど、総合的にはフワモフをもっと活かした幸せ感が欲しかった。

和洋折衷ファンタジーで、ストーリーにあまり深い意味は無い系です。ですが、やることもきっちりヤッています(笑)。描き込みの多い絵ですがきれいなので、楽しかったです。

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あらすじ通り、クールビューティ公爵令息×猪突猛進モブで、モブ主人公だけが主にハイテンションコミカルですが、キス止まりで先はありません。この主人公のうぶさでは、まあページ数的にムリだな、とも途中から悟りましたが…。ハイテンション加減とは対照的に、至極真っ当な感性のモブ主人公で、気づいたら楽しく読んでました(笑)

つい最近読み始めましたが、電子で是非フルカラー化して欲しいなー、と思う作品。読みはじめは宝石感が強くて原石鉱物好きな当方としてはあまり興味をひかれなかったのですが、6巻くらいまでくると、かなり原石感が強くなって楽しい。知識も主人公と一緒に学べる。産出などの情報に齟齬が出るのは仕方がないので、そこは鵜呑みにせず自身でアップデートが必要。絵も美しいしストーリーも良いので、図鑑などでカラーの現物を見ながら読んで欲しい。あー何でフルカラーじゃないんだろ(鉱物やルースのカラー化がかなり難しいからなのはわかっているのですが(笑))

原作小説が好きでその流れで購入。文面(小説)でないと説明しにくい伏線はさらっと端折ってあり、多少「?」という印象はありますが、不足はない程度です。画的にも綺麗系の小説より親しみやすく、コミカルな描写も可愛くて好み(時系列的に年齢が若いというのもありますが)。まだまだ序盤なので、続きが楽しみ。原作を読み返したくなりました。

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この作品だけでも楽しめますが、シリーズ1～3巻くらいは読んでいたほうが「基本設定と主人公側の世界観」がわかるので、より臨場感のある読みごたえになります。この著者さんは個人的には好きです。ただ、作風にかなり癖があり、同人誌も含めて、笑えない要素や特殊な残酷さの含まれる傾向が割りと多く感じます。好き嫌いが作品単位できっちり分かれるため、読んでみるまで「読んでよかった!」と思えるかわからない著者さんなのですが、この作品は好きです。俯瞰視点を意識すると一瞬で変わる「被害者と加害者」も良くできていますが、何より小さな世界にとある種族の進化と滅亡の終着点、「誰も言わず、何も残らない」奇妙に穏やかな「しあわせ」のベターエンドがとても好きです。

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いろいろ雑なんだが、まぁこれはこれでありというか、いっそ潔い。ストーリーは安直ではなく、適度に意外性があり良い。

結論から言うと続きます!でもすごく楽しみなコンティニューです。こういう伏線は大歓迎!待ち遠しいです。

自分的にはカップリングが逆好みで読み始めたのですが、ストーリーがしっかりしているので楽しめました。キャラに魅力があり、プロットもしっかりしてそうなので、続編があれば読んでみたいです。