※このコメントにはネタバレが含まれています。

マミタ先生さすがだ!続編もたっぷり味わい深くて素晴らしいです。ケーキ全制覇おめでとう!そしてメガネ!!視力矯正器具として正しい使用方法でしたね。二人とも揺れながら自分の気持ちに正直に生きられていて素敵でした。
最後に田中さん、幸せになって…

銀座の仕立て屋さんというだけでもオトナ感ですが、やりとりといいスーツ姿といい
もう満足たらふくお腹いっぱい多幸感です。
傷ついたこころを優しく癒してくれるパートナーの存在がもっともっと強い自分にしてくれるんですね。
こころ温まるいいお話でした。
上下巻でたっぷりお話に浸れて幸せでした。
多分何度も読み返す作品になると思います。

特別編、とてもいい雰囲気でした。
ゆったり進む時間、育む恋心、情熱の夜。
このバージョンのほうがとても自然に感じられました。

吉井ハルアキ先生のドギマギながらも互いに想い合うシーン、グッと距離が近くなる瞬間がいいですね〜(しみじみ)。色々あってふたりになったからにはこれから甘々な時間をたっぷり過ごして貰いたいし私達は壁に天井に枕元で静かに充電してるスマホになりたいです。

上手い。
まずはこの一言。
このかた、漫画お上手です。
ストーリー、キャラクター、時間軸、どれをとってもいい。
窮地に立つ主人公、救世主が現れて…
これが華麗に描かれている作品です。
下巻も期待します!

女子高生×かつての女子
こんなCP楽しいに決まってる!
お互いそれぞれ心がさざ波立つ日もあるけれど、好きなものは共有してこそ楽しい♪

アマミヤさんの作品はいいですよ〜。1作目「愛だ恋だ…」は身持ちゆるめCPでしたが、今作はじっくりゆっくりお互いを詰めていくふたりの物語。アマミヤさんは時間と空気感をマンガに出来る魔法をお持ちのようです!こういう魔法使い待ってた!

一筋縄ではいかないARUKU先生のストーリー。好きと嫌いが混ざったままバラバラになってしまうようなモザイクの心をお話にする天才なんですよほんとありがとうございます。

イジメの加害者被害者傍観者が出てきます。この心理も複雑で非常に人間臭いのがとてもいいと思っています。
心と体がひとつでストレートに生きていける人の方が少ない(と思われる)からこそこのお話がとてもリアルに色を持つのでしょう。
ARUKU先生の描くリアルとファンタジーの多層構造を堪能してください。

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コミックス化 待ってましたー!
3年後のふたり、待望の続編です
大学4年、就活で悩む灰賀と社会人としてやり甲斐や責任ある仕事に追われる凉
同棲生活も充実してるものの忙殺されそうになる日々
迷いながら悩みながら、でもふたりの時間を大切にしながらしっかり大人になっていく物語、今回も満足出来ました!

前作も素晴らしかったライブシーンが今回も予期せぬタイミングで現れます
音が聞こえるような迫力シーンに痺れました

甘々な夜が多めでおなかいっぱいでした

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静かに熱い物語
バイト先の先輩後輩で始まる関係が、お互いの立場と好意がごちゃ混ぜになってゆるくゆるく拗れていく。夏野裕子さんワールドがまたも大きな花火を上げました。
好きだと言えないまま、離れていく2人の心を繋いでいくのが「歌」だとは。
読後感がとても爽やかです。

注:ちょっと暴力あります

色んなカタチの愛を詰め込んだボックスを貰った気持ち
ハッピーなカタチになることもあるしならないこともあるしってバラエティに富んだ世界観でした
表題アイセイを含む4作品で構成されてます
朝田ねむい先生、さらにファンになりました(*^^*)

ロンドンのホテルで生まれる
2組のカップルによる駆け引きLOVE!やん先生のほうもぴっちりむっちりガッチリボディの大豊作で満腹です。
ドレスシャツの中身がはちきれんばかりのドキドキを保証します!

一緒にいて楽しい嬉しいの感情が友情なのか恋なのか。
こんなに距離が近いふたりが恋にならないはずがない位の両想い。
ヤキモキもせず、ただもぐもぐ頬張るふたりを見ていたい。美味しそうな料理と眩しい笑顔に溢れた作品、もう少し読んでいたいと思いました。

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オトナ版コミックスの醍醐味を堪能できる作品です。ありのままの形で描かれていることがこんなに自然な事だとは。
(行為に至ることが流れとして自然かどうかは置いておいて)
攻×攻のお話。恋が始まりに無自覚な攻めの行動がちょっと心配になりましたが、概ねふたりのLOVEが成就していくので心配しながらも楽しめました。舞台がハワイなので開放的な雰囲気も楽しめる所はとても良かったです。

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爽やか高校生×モダモダ理系高校教師の緩やか恋模様。
踏み込むことに躊躇する先生の葛藤、定番と言われようとも!素晴らしいです。
特にこの作者さんの描くモダモダはとてもリアルで誰しも心に1度は芽生えたことがあるような不安感が素晴らしい。そうなのかな、そうなのかな、と思い込み落ち込む我ら代表のようなキャラクター描写に涙します。
恋愛対象が高校生なので大きなことはありませんが、これからゆっくり育まれるであろう恋模様を想像せずにはいられません。
メンダコキーホルダー、想い人にもらったら心が動きますよね…。

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信条、という題の一冊。

ひとの生き様にルールを設けるなら それは自らを護るためのものか。
弱い自分をどうにか生きていけるようにする鎧のようなもの、プリンシパルを持つ主人公 大工の山城。
鋼の肉体と精度の高い仕事を基礎とする彼の前に現れたのは、一級建築士の八代。
愛を乞う自らの弱さを知識で武装した八代は過去に出逢った?見かけた?見つけた!山城に近づくべく己の人生を掛けて間を詰めていく。

鎧を脱げは二人とも愛を求める心を埋めていく柔らかいものを欲していた、というシンプルなミッシングピースのお話でした。。

二人で理想的なお家、是非造って欲しいと思いました。
手に職系の二人ならなんでも出来そうな気がします!

個人の見解ですが八代さんはストーカーの要素はあれど山城に近づく為に想像を絶する努力を惜しまず、かつ世間的評価を確実にされるべく時間を割き続けた結果 山城の為のスパダリになり得たのだと思います。八代さんは1日にしてならず。

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大学生活スタート!
でもって同棲生活も スタートです!
大学でそれぞれ出逢い再会も含めて裾野が広がる2人。
それぞれキレる描写もあります。
それでも元親と夏生のお互いに想い合うこころが溢れてギュン!とします。

偶然が必然になっていく普通の高校生活が静かに色を含んで行くようなお話。市川けい先生ワールドでしょうか。ゆっくり進むふたりを見届けたいと思います。

酷くしないでの2人の本編ウラエピソードがたくさん!楽しいです。ねっとりも甘々もたっぷり入ってます。

年下攻、三十路年の差受、タグ付けは色々出来ますが…。お互いがお互いを想い、包み込むような愛を感じる作品は少ないかもしれません。優しい人たちに囲まれ、辛い過去をゆっくり越えて愛を育てる作品です。じっくり読み込み作品がお好きなかたに是非読んでほしいです。

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いいね!100回押したいくらいの萌え萌えカプのお話。にやま先生にしてはライトではありますが、生きづらさ(ゲイやパニック障害など)にフォーカスした良い作品だと思います。分かり合える、分かち合える喜びがとても素敵でした。

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后と河という何を意味しているのか分からない題名のこの本を、今後ゆっくりと流れる大河のようにたっぷり味わえるかと思うとこの作品に出逢えて本当に幸せに思います。
実は山中ヒコ先生作品は初見なのですが、ストーリーの大きさと事の大きさに反するしっかりと理解しやすい作画に驚き、喜びを感じています。
あっという間に1冊読み終えてしまい続刊が待ちきれません。
王と王妃(昼は河川工事技師)のメインストーリーに大きな災害をもたらす河川の治水工事をする国家プロジェクトメンバーのかっこいいこと。多面的なストーリーもとても魅力的です。
王と王妃のラブは育つのか…最後まで見届けたいと思います。

両思いになってからの2人のちょっと危なっかしいけどLoveがふつふつと湧き上がるような恋する気持ちに当てられそう!
お互いのバックグラウンドを話し合ったりちょっと当て馬が出てきちゃったりと少しずつ揺れながら惹かれ合う物語、とっても満足です。続編もゆっくりお待ちしています。

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美大生(専攻違うけど)の2人のパッション溢れる日常ラブの2冊目です
噂に聞く熱い学園祭で共同制作を展示することになった2人、忙しいなか2人の時間を作りながらお互いの距離を近づけて…
このページ数でものすごく盛りだくさんな感情と動きを表現するたじまこと先生の熱意に感動です
付き合うようになってからのストーリーなのでラブも自然でとっても素敵
何度でも読み返したい1冊です
次巻が待ち遠しいです!

ブルスカ9巻
始まりは高校生だったチカと夏生も大学生になり、それぞれの大学での友人も繋がりを持って彼らを見守ります。
今回は8巻の続きなので、8-9巻で1つのストーリー。過去と今の様々な人間関係が混ざって複雑な色になっていきますが…
ふたりの心はふたりで繋がってより強固なものになっていきます。

夏生、ブラックサンダー系好きだったんだな覚えとこ!