奏くんのサイコパスみが漏れ出てて良かったです!

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少しファンタジーでかわいいお話でした。たくさんの障害がありそうな設定でしたがハッピーエンドで良かった。背景も花々も人物も全部が美しい…!特にキャラが色気もありかっこいいかわいいです。

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二人がとにかくかわいいです。わかりやすいストーリーではありますが村の風習だったり親の代のそれだったりが絡むと切なさが増してきゅんとなりました…!
あと何と言ってもそこかしこに居るキツネさん達がかわいい!!リアルめに描かれているのが良かったですし仕草もかわいかったです!
彼方のお母さんの謎?とか九郎は一人っ子っぽいけどどうするのか?とか気になっちゃいましたが、その辺はふわっとしたまま終わるのも良かったのかもしれません。
総じて素敵なお話でした!

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最高でした。一冊にぎゅっとしっかりまとめられていて、感動もあり、幸せな気持ちになりました。
こじれそうなストーリーを、攻めの単純さがフォローしてくれていて、微笑ましかった。
絵柄も綺麗で表情とかもよかった。
初めての作者様でしたが、他の作品も読みたいです!

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大好きな作品で、今巻も待ちわびていました。
二人はそれぞれ今までを整理しつつ少しずつ前に進んでいて。
そんな中で聡子は過去の自分と対峙せざるを得ない状況に…っという限界のタイミングで真修が現れ、話している内に二人の心の年齢が逆転するかのような、子供だった頃の聡子までをも救ってくれるような真修の言葉に、読んでいるこちらまで涙が溢れ、心のもやを払ってもらったような気持ちになりました。
これからの二人がどうなっていくのか全く想像ついていないですが、何にしても二人に幸せになってほしいと願わずにはいられません。