両親を失った甥っ子ノアを引き取り育てる事にしたクリス
ノアの保育園に同時期に着任したハーヴィ先生は完璧な保育士だったが、ノアの周りに不思議なことが起こり始めて・・
ノアがとにかく可愛い!!
そして違う意味でノアを大事に育てようとするふたりの気持ちの受け渡しがピュアでずっと見ていたい
続編をお待ちしています!!
ノアが覚醒するまでぜひ!

待っていました〜
ラムダンとウルジの幸せな時間は長くなかった。
プルクティーン家に戻った二人の前に、真相を知った父が立ちはだかる。4巻よりしんどい5巻。書き下ろしとアニメイト特別小冊子がなかったら切なすぎる展開です。6巻まで待てない〜

待ってました!
三田織先生の作品の中で一番好きな「僕らの食卓」
あとがきで書かれていたように、完結している美しい物語だったのですが、それでも二人と上田家のその後に思いを巡らしていたら、ドラマ化!続編!
しかも最後につづく!!
豊と穣、それぞれに喪失感を抱えている二人が、かわいい種君とかわいい(?)おとうと日々を過ごしながら、前作よりもぐっと近づく二人の様子に心臓がきゅっとなりっぱなし。続きが楽しみです。

少しずつ関係を進めていく二人とも素直で可愛い!!のですが、1番心持っていかれたのは表紙裏の滝と斗真
斗真の正座と斗真を構ってくれる滝が最高です

大人になったらハーリドとの再会!
ついに!と思いきやハーリドがとことん生真面目。
内戦を終わらせるため、イリヤとハーリドは意外な人物からの申し出を受ける。
本当に美しい二人のハッピーエンドを見られてよかった〜

面白くてかわいい矢野くんと志筑くん。3巻からの三好君がいったいどういうつもりで志筑君に付きまとっているのかいまいちわからなかったけど、やっと決着がついてほっとしましたーイチャイチャがもっと見たい!

世緒のキスが本当に気持ち良さそうでいい!

下巻も不穏な始まりでしたが、ご安心ください。イチャイチャがみれて最高でした。

野花先生の切ない三角関係にやられます。上下巻同時でよかった。

アキとハルにまた会えて嬉しい!!
付き合いたてで遠距離恋愛って切ないのに、会えるまでのソワソワと会ってからのちょっと落ち着かない感じがとっても良い〜
たじまこと先生のヴィレッジヴァンガードのような美しく書き込まれた一枚の絵のような紙面が大好きです。ずっと続けてほしいです。

神さまの祠に捨てられていた赤ちゃん
神さまに育てられ、愛情を深めていくヒトの子と土地神様の物語

大型ワンコにおっとり育った日向と神様
日向のために手放そうとする神様と神様のそばにいたい日向の想いが切ない〜

交通事故で失った親友が、自殺をしようとした高校生の体に入り、目の前に現れて。

奇妙な、でも暖かくて穏やかな3人で暮らす日々は生きている二人の時間を少しずつ変えていく。

辛くてでも幸せになってほしい。とても素敵な作品でした。

ぴい先生の描くキスは本当に気持ちよさそうで、土のキャラのキスシーンも好きなんですが、真白めっちゃ上手!なのがわかるのがすごい。
ぴい先生のカップルの中でも、この二人は特にかわいくて好き!
もっといちゃいちゃしてるの読みたいー

大財閥の御曹司澪斗は幼少期に誘拐未遂に合う。
その時に一緒にいた遠縁の康平は澪斗をかばって負傷するが、様々な事情とともに、康平は澪斗のそばでずっとお世話係を務めることに。
澪斗を甘やかして完璧にお世話する康平と、甘やかされながらも康平を縛り付けていることを心苦しく思う澪斗。
隙間なく甘やかす従と甘やかされるのが似合いすぎる主が最高!

いちかわ先生の
※ごく普通の主従である
がとにかくツボです。
表紙のシリアスに騙されることなく、甘い二人を堪能してください。

ちび尊が・・・かわいい・・・・
これは・・・守るよね・・
ガイドバースは初めての概念でしたが、センサー(能力者)の暁臣はミュート(能力なし)の尊の護衛として片時も離れず付き添う
大好きないちかわ先生の主従もの。
能力がない尊だけが五感すべてが覚醒している特殊なセンサーである暁臣のすべて。いったいこの後どうなるのか楽しみです!

アキとハルの日々をまたみられてうれしい～
今回はハルの義兄、祐志くんがぐびぐびお酒飲みながら二人の事をぐるぐる考えてたり、ハルがアキと祐志くんが盛り上がってるのをふっとうれしそうにしてたり
祐志くん絡みのエピソードが心に残りました。
表紙も、コマも、書き文字もとにかく全部がアート!
大好きです!

四季さんの無邪気さと狩野さんの生真面目さがピッタリハマったカップル!
二人だけで補い合える関係性と、社会的にもきっちりしていてさらに良いものを生み出して評価される関係性がとても好みなので、ハマりました。

豊は本当にやさしい。
でも、穣もすごくやさしい。
種くんもおとうもやさしさの塊。
そんな彼らが私は大好き。

ノアがひたすらかわいい
もう歩けない〜って言われても、恭しく肩車されてるノア様
3人の日々をもっと見たい〜

親の虐待を経て施設で育った二人なので、背景にあるものを考えてしまって辛くなります。
でも、二人を適切な距離で見守ってくれる大人と柚希に興味を持っている同級生の存在で二人がどんな未来に進むのか、最後までドキドキしました。

三池先生の短編集
全ての短編集がクロスしていて、出会ったり悩んだり、物語の中の話だったり
書棚の中の主人公たちに生活をちょっとずつのぞき見しているような
上質で優しい時間を過ごすことができました。

冷遇されていた北の国から、オメガの妃としてイリヤが渡ったハヌ
伴侶となるわずか10歳の国王のまっすぐな心根が少しずつイリヤの心を溶かしていく
美しいハヌ国の描写と皮肉めいた美人イリ、少しずつ匂い出す不穏な空気
下巻まで一気に読めて良かった〜

由良ちゃんが授業してたら、そりゃーそうなるよね。わかるわー
ていう、本編つらかったからほのぼの番外編でした。

まさかの展開で驚かされました!
煌星も絢人も切なくて、読んでて苦しい2巻でした。
書き下ろしがさらに締め付けられます。
早く夜明けが来てほしい〜