キャラクターと2人の拗らせ具合は良かったけど、晴れの前日にしかやらない理由に無理があるし、大学時代に攻めが受けを好きになったきっかけも描かれてないから色々と中途半端で消化不良。短編じゃなくもっと設定を詰めた物を読みたい。

39歳っていう年齢、今まで異性愛者として生きてきた野末さんが同性と付き合うことの葛藤が凄く丁寧に描かれてた。ファンタジーBL色がつよい作品だと思ってたからここまで現実的な心情描写がされるとは思わなかった。前巻よりページ数は少ないけど読み応えがある。

加賀井さんの行動に惑わされてあたふたしてる狛田先輩可愛い〜(泣)と思いながら読んでたら、ラストの加賀井さんの破壊力も凄くて可愛さのキャパオーバーになった… 2人がとにかく可愛い百合ラブコメ。

木崎さんにフィーチャーした今回はそこまで楽しめなかったなぁ。6巻から登場人物がが深く掘り下げられるようになったけど、3巻くらいまでの癒しだけが詰まった雰囲気マンガっぽい感じの方が好み。

不良達が「これたんぽぽじゃねーじゃねーか!!」とか言いながら真面目に植物観察してる姿が最高だった。コメディ色が強めだけど恋愛要素もしっかりあって面白い。

泣き顔フェチの先輩×声フェチの後輩。嫌々言って泣きながらも先輩の声に興奮してる受けはめちゃくちゃエロかったけど、初めてだからこそいきなり挿入シーンじゃなくて前戯も見たかった。2人の関係をもっと掘り下げた続きが読みたい。

1ページ目から展開が唐突でついていけないし、謎の男の演技くさいS台詞にドン引き。ストーリーに置いてきぼりにされてる感が否めなかった。

最近、オヤジ受けが増えてきた気がして嬉しい!ノンケが突然咥えさせられて抵抗しないのは違和感があるけど、エロくて最高だった。

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乃木坂の与田ちゃんが実写映画に出るから予習として読んだけど、ノリについていけなかった。前半はただの飲みサー漫画。

※このコメントにはネタバレが含まれています。

娘をずっとほったらかしにしてた人が突然いい母親には変わらないよなぁ。唯一の肉親が自分のことを金を稼ぐ道具としか見てなかったって知ったら精神ズタズタになっちゃう… そして安定の衝撃のラスト。

虫嫌いだから最初は気持ち悪くてしょうがなかったけど、読んでるうちに可愛く見えてくる。完全体のオゲハはどんな姿なんだろう?

新たな刺客、夏目ゆあがこれからどれだけかき乱してくれるか楽しみ。とにかく色々と盛りだくさんな4巻だった。こんなに続きが気になる漫画久しぶり。

表紙の弟切丑寅と娘の丙ちゃんが作中でもいい味出してる。鬼灯の冷徹も次巻で最終巻、この個性あふれる地獄の面々が見られるのも次巻で最後だと思うと少し寂しい。

※このコメントにはネタバレが含まれています。

ドラケンを救って未来に戻ってからの盛り上がりが凄い。12年後のロングヘアーのヒナもめちゃくちゃ可愛い!結局運命は変わらないのか…次巻が楽しみ。

飽きさせない話のスピード感で一気に読み終わった。ギャグとたまに入るシリアスなシーンのバランスがちょうどいい。
小学生時代のマイキーのランドセルが開きっぱなしでこういうキャラに沿った細かい描写好きだなぁ

普段少年マンガはあまり読まないけど、アニメ化の特報動画で気になって読んでみたら話のテンポもいいし次巻が気になるラストで想像以上に面白かった。

ラブリンの『他人がやるいやがらせはただのイジメ、そこに桜井の喜びはない。恐怖のみだ』っていうのがよく分からなかった。自分がやるのと幸子が受ける気持ちは変わらないんじゃないかな?壮絶ないじめを受けても先生がいるからってへこたれない幸子強いなぁって思ってたらそういうこと!?

ラブリンっていう愛称だったり、軽トラ乗ってたり、爽やかで生徒に大人気の先生が実は…って『悪の教典』の蓮実モチーフだよね(笑) 退屈せずに読めた。