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神さまには誓わない 【イラスト付き】

価格:941円(税込)

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作者:英田サキ/円陣闇丸

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

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この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

【イラスト付き】 何百万年生きたかわからないほど永い時間を、神や悪魔などと呼ばれながら過ごしてきた、腹黒い悪魔のアシュトレト。アシュトレトは日本の教会で名前の似た牧師・アシュレイと出会い、親交を深める。しかし、彼はアシュトレトが気に入りの男・上総の車に轢かれ、命を落としてしまう。アシュトレトはアシュレイの5歳の一人娘のため、柄にもなく彼のかわりを果たすべく身体の中に入り込むことに。事故を気に病む上総がアシュレイの中身を知らないことをいいことに、アシュトレトは彼を誘惑し、身体の関係に持ち込むが…。

作品名:神さまには誓わない 【イラスト付き】

提供開始日: 2020年 7月 1日

初版: 2014年

掲載雑誌/レーベル: リンクスロマンス

出版社: 幻冬舎コミックス

ユーザーの推薦コメント

  • ミニョン

    『ファラウェイ』に引き続き壮大な愛の物語に感動しました。そして改めて「ゼロから作品を創り出す作家さんという存在は神に近い存在なのかも」と思いました。凡人ではあり得ない煌めく才能の集合体みたいだなと。

    『ファラウェイ』で物語の世界観はばっちり理解できていて、気になっていたアシュトレトが主人公という事で読む前から期待でいっぱいでしたが、それを余裕で上回る感動に襲われました。

    アシュトレトの性格から来る上っ面だけの軽いやり取りから始まったままごとみたいな生活が、いつしか真剣で真面目な濃いものへと進展していく過程に引き込まれたし、絶望の淵に立たされてもなお柳のような精神的な強さを失わない姿に胸を打たれました。

    まるで対比するかのように、こちらにもアモンと珠樹が頻繁に出てきます。特にアモンの出番は多く、私には「アモンの方が泰然とした雰囲気があって神らしい。一方のアシュトレトは、人間を下等な生き物と馬鹿にしているのに、やってる事は実に人間らしいな」と思いました。

    アモンとアシュトレトの比較、2カプの出した答えの違い、どれもそれぞれに魅力的で尊い愛の形を見せてもらった気がします。

    『ファラウェイ』に引き続き壮大な愛の物語に感動しました。そして改めて「ゼロから作品を創り出す作家さんという存在は神に近い存在なのかも」と思いました。凡人ではあり得ない煌めく才能の集合体みたいだなと。

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    アシュトレトの性格から来る上っ面だけの軽いやり取りから始まったままごとみたいな生活が、いつしか真剣で真面目な濃いものへと進展していく過程に引き込まれたし、絶望の淵に立たされてもなお柳のような精神的な強さを失わない姿に胸を打たれました。

    まるで対比するかのように、こちらにもアモンと珠樹が頻繁に出てきます。特にアモンの出番は多く、私には「アモンの方が泰然とした雰囲気があって神らしい。一方のアシュトレトは、人間を下等な生き物と馬鹿にしているのに、やってる事は実に人間らしいな」と思いました。

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