隣人の声が俺を淫らにする【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】
商品詳細
総務部課長・朝霞智弘(あさか ともひろ)(32)には、誰にも言えない秘密がある。
――それは、隣人の声で自慰をしていること。
隣人が越してきてから、壁の向こうからは毎晩のように異なる声色で、性的な調教をする男の声が聞こえていた。ゲイでありタチの朝霞は隣人も男を相手にしていると知り、いつしか“こんな風に犯されたい”という欲が芽生えはじめ……。
気づけば壁越しの声に魅了され、自らを受け入れる側へと開発していく。
昼間は上司として部下に慕われている立場。仕事中も“挿れられたい”と夢想することは絶対にバレてはいけない。けれどそんな朝霞に、部下の男二人が急接近し……!?
『なあ、聞いてんだろ? お隣さん。まさか、俺があんたに向かって話してるとは一ミリも思わなかったわけ?』
サディスティックな隣人×(元)タチの、壁越し調教BL。 ――隣人は、誰?
ここでしか読めない電子限定書き下ろしも収録。
※本作品は同タイトルの分冊版1~11巻に書き下ろしSSとイラストを追加したものです。
ユーザーの推薦コメント
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※このコメントにはネタバレが含まれています。
設定から何から独特で、エ◯サスペンス的なドキドキがありました。作品自体は素晴らしく、設定が斬新でハラハラする展開も最高に面白いです。評価を分けるポイントは、ただただ「自分とのマッチング度合い」だけだと思います。私には「調教もの」があまり合わなかったみたいです。
隣人の正体は、全体の3分の2まで読まないと判明しません。そこへ行くまでにまず半分辺りで、朝霞より先に隣人の方が「盗み聞きしている隣人=朝霞だ」と気づいて…朝霞が隣人の正体を知らされるまでのハラハラ感が半端なくて楽しめました。設定から何から独特で、エ◯サスペンス的なドキドキがありました。作品自体は素晴らしく、設定が斬新でハラハラする展開も最高に面白いです。評価を分けるポイントは、ただただ「自分とのマッチング度合い」だけだと思います。私には「調教もの」があまり合わなかったみたいです。
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隣人の正体は、全体の3分の2まで読まないと判明しません。そこへ行くまでにまず半分辺りで、朝霞より先に隣人の方が「盗み聞きしている隣人=朝霞だ」と気づいて…朝霞が隣人の正体を知らされるまでのハラハラ感が半端なくて楽しめました。
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