ミニョン

1巻途中までを読んで、頭の中で整理が追いつかなく「うん?」という感じになりそのまま積んでいました。そして2巻を購入するも更に熟成させて…今になって読み返してみましたら、何故か二度目はよく分かるし楽しめました。

一度めを思い返してみるに、「時間軸が前後する」「どことなく似た印象のキャラ」「複雑な業界&組織用語」などの影響で、整理が追いつかなくなるから先へ進めなくなったのではないかと思います。

それで1巻の終わりでは面白さも半分くらいで、二人の関係と仕事内容が分かってきたくらいでした。なので興味を持った方は、ぜひ2巻まで読んでほしいです。お仕事的には一事件ごとに見せ場というかクライマックスがありますが、二人の関係は2巻のラストが最高でした。

あとは本編に関係ないところで(あるかもしれないけど)、タイトルの『ギリギリアウト!』の英語表記が冴えてるなと思いました。”just on the borderline”と、この表現だとアウトではないと思うんですよね。でもタイトルでも本編でもアウトと言っているので…どうなんでしょう。どちらにも取れるような含みある表現が、ストーリーの謎めいた雰囲気と合っていてカッコいいなと思いました。

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すごい良かったし内容もすごい考えられてて読みごたえあってとても良かったけど、途中誰が誰だかわかんなくなった。
みんな美形だからかな?

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前回も登場人物が多いし顔の見分けもストーリーも小難しいかったので続きはどうしようかと思ったが加藤さんとどうなるか気になったので購入した
やっぱりストーリーは分かりにくかった
くっつき方も何か繋ぎ止める感じだったと思ったけどもう少し熱さがあれば…あっさり終わってしまった

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※このコメントにはネタバレが含まれています。

絵がちょっと個性的で、好き嫌いが別れるかも。

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1巻のクールな加藤を期待したが、2巻で里中を必要だと認めた加藤の方が人間臭くてよかった。ふたりがずっと一緒にいられますように。

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ネット犯罪の内容がちょっと難しいかなぁ?でも二人がしあわせそうでなによりです。

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やったー!くっついたー!
二人も他のメンバーも、色々あっての今なんだなぁっていうのがよく描かれてました!面白かったです!すき!