ふたりあそび 【電子限定特典付き】(2) の推薦コメント一覧(3件)
3件中3件を表示 1/1ページ
-
※このコメントにはネタバレが含まれています。
昔から現実もフィクションも美形が好きだったんですけど、何かの拍子に「タレ目」キャラにハマってしまい…今回たまたま作者さん買いしたらば運良く廉に会えました。にしても…タレ目イケメンの破壊力って凄まじいですね?上手く言い表わせないけど、タレ目の穏やかなイメージと欲望丸出しのハードなイメージとが絶妙な加減で合わさって、何とも言えず魅力的で圧倒的な迫力でのしかかってくる感じがしました。
廉が夏稀の墓参りについて行くシーンで、夏稀のご先祖様に話しかける時だけ一人称が「俺」から「僕」になっていました。誰に聞かれるでもない心の声なのに、そこを敢えて変えることで廉の誠実さが伝わってくる気がしました。こういう読者の何%が気付くかも分からないような細部にまで拘って作品を作り上げる所は、さすが先生だなと思いました。
終始、廉の態度は好きな人とその家族(先祖)に対してだけ嘘偽りなく誠実で、その他大勢の人には不誠実とかクズっぽさを感じさせるものだけど、何故か批判も非難もできない彼なりの真実がある気がしました。
夏稀に「いつから(好き)だったの?」と聞かれて、「聞かない方がいいかもね」と答えた廉の表情がゾクゾクするくらい怖カッコよくて最高でした。そんな強敵イケメン廉を、無自覚・無意識に煽ったりスカしたりできる夏稀の可愛さや素直さも良かったです。昔から現実もフィクションも美形が好きだったんですけど、何かの拍子に「タレ目」キャラにハマってしまい…今回たまたま作者さん買いしたらば運良く廉に会えました。にしても…タレ目イケメンの破壊力って凄まじいですね?上手く言い表わせないけど、タレ目の穏やかなイメージと欲望丸出しのハードなイメージとが絶妙な加減で合わさって、何とも言えず魅力的で圧倒的な迫力でのしかかってくる感じがしました。
>続きを見る
廉が夏稀の墓参りについて行くシーンで、夏稀のご先祖様に話しかける時だけ一人称が「俺」から「僕」になっていました。誰に聞かれるでもない心の声なのに、そこを敢えて変えることで廉の誠実さが伝わってくる気がしました。こういう読者の何%が気付くかも分からないような細部にまで拘って作品を作り上げる所は、さすが先生だなと思いました。
終始、廉の態度は好きな人とその家族(先祖)に対してだけ嘘偽りなく誠実で、その他大勢の人には不誠実とかクズっぽさを感じさせるものだけど、何故か批判も非難もできない彼なりの真実がある気がしました。
夏稀に「いつから(好き)だったの?」と聞かれて、「聞かない方がいいかもね」と答えた廉の表情がゾクゾクするくらい怖カッコよくて最高でした。そんな強敵イケメン廉を、無自覚・無意識に煽ったりスカしたりできる夏稀の可愛さや素直さも良かったです。 -
guest
試し読みをして、大好きなモダモダ両片思いだ!と思って読みました。途中切なくなりましたが、なっちゃんの可愛い告白にやられました。また読み返します。
試し読みをして、大好きなモダモダ両片思いだ!と思って読みました。途中切なくなりましたが、なっちゃんの可愛い告白にやられました。また読み返します。
>続きを見る -
guest
※このコメントにはネタバレが含まれています。
はぁ〜〜!遠回りしたけどハッピーエンドで良かった〜〜!
二巻もだいぶエチチです。
ラスト近く、廉がバイトを断るときのセリフに「ん?」となる人も少なくないかと思いますが、あとがきで先生が説明されています。
言葉のあやっていうか、端的に言うならああなったよなぁ、という感じ。はぁ〜〜!遠回りしたけどハッピーエンドで良かった〜〜!
>続きを見る
二巻もだいぶエチチです。
ラスト近く、廉がバイトを断るときのセリフに「ん?」となる人も少なくないかと思いますが、あとがきで先生が説明されています。
言葉のあやっていうか、端的に言うならああなったよなぁ、という感じ。