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アディショナルデザイア 【電子限定おまけ付き&イラスト収録】 の推薦コメント一覧(1件)

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  • ミニョン

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    待ちに待ったシリーズ4作め。このシリーズで私は、不憫攻めという言葉を自作し、音喜多が大好きになりました。割と俺様でスパダリであるのに、受けを溺愛するあまり時々攻めきれずに弱気になる所に妙な優しさ(受け限定ですけど)と独占欲を感じてしまいムフフとなります。

    冷静に考えると、音喜多も久嶋も単体ではスペック以上の魅力を感じないと思うんですよね。だけどCPとして見た場合「受けに絆されて尽くしまくる不憫攻めと、いつでもどこでもマイペース、無意識・無自覚に攻めを振り回す天性の小悪魔」という、相手あっての個人としてならキラッキラに輝いて見えるから不思議です。

    久嶋の場合、天才的頭脳に全てを振り切ったかのように子供っぽい思考や人格形成が難だと思いますが、そんなところも愛してやまない音喜多の愛情を、手加減&考慮ゼロでぶった斬る姿が面白くて最高でした。

    「重くて面倒くさい」と本人に悪気なく言ってしまうとか、それを「池谷が言っていた」と、間違ってはいないが正しくもないのに人(池谷)のせいにするとか、無邪気に人を傷つけるというのは久嶋みたいな人を指すのだろうと思ったり…でも全然へこたれない音喜多に不憫さを通り越して頼もしさを感じました。

    内容としては、独立した3話で構成されています。私だけかもしれませんが、3話めの遺産相続の話でラストの意味が分からなかったのが個人的に引っかかっています。何回か前後を読み返しても分からなかったので、分かる方がいれば見解をお聞きしたいです。

    待ちに待ったシリーズ4作め。このシリーズで私は、不憫攻めという言葉を自作し、音喜多が大好きになりました。割と俺様でスパダリであるのに、受けを溺愛するあまり時々攻めきれずに弱気になる所に妙な優しさ(受け限定ですけど)と独占欲を感じてしまいムフフとなります。

    冷静に考えると、音喜多も久嶋も単体ではスペック以上の魅力を感じないと思うんですよね。だけどCPとして見た場合「受けに絆されて尽くしまくる不憫攻めと、いつでもどこでもマイペース、無意識・無自覚に攻めを振り回す天性の小悪魔」という、相手あっての個人としてならキラッキラに輝いて見えるから不思議です。

    久嶋の場合、天才的頭脳に全てを振り切ったかのように子供っぽい思考や人格形成が難だと思いますが、そんなところも愛してやまない音喜多の愛情を、手加減&考慮ゼロでぶった斬る姿が面白くて最高でした。

    「重くて面倒くさい」と本人に悪気なく言ってしまうとか、それを「池谷が言っていた」と、間違ってはいないが正しくもないのに人(池谷)のせいにするとか、無邪気に人を傷つけるというのは久嶋みたいな人を指すのだろうと思ったり…でも全然へこたれない音喜多に不憫さを通り越して頼もしさを感じました。

    内容としては、独立した3話で構成されています。私だけかもしれませんが、3話めの遺産相続の話でラストの意味が分からなかったのが個人的に引っかかっています。何回か前後を読み返しても分からなかったので、分かる方がいれば見解をお聞きしたいです。

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